
後継者の4人。「癒やしのスポットにしたい」と代表の奈須照子さん(右)ら
国道442号沿いにある大分市野津原地区原村の里の駅「ななせ四季の里」が8月2日、リニューアルオープンする。新たにスタートさせるメンバーは「地元産の新鮮な野菜や地粉を使った料理が自慢です」とPRしている。
里の駅は、地域活性化を目的に旧野津原町が施設を建て、1998年にオープンした。当初は地元の生活改善グループの女性たちが中心になり、手作りのまんじゅうや野菜を販売したり、団子汁、弁当などを提供していた。高齢化のため、ことし4月から駅を閉めていた。
現在、施設を管理する原村自治区が「地元の財産である施設をなくしたくない」と後継者を探し、地区の主婦4人が集まった。
メンバーは、オープンに向けて準備に余念がない。ファンの多いまんじゅうは、以前運営していた女性から作り方を伝授してもらい、試作を繰り返している。メニューは、地元の食材を生かした定食や総菜、空揚げ、冷やしぜんざいなど幅広い世代に合わせて考えた。
さらに多くの人に立ち寄ってもらおうと、毎週日曜日に駐車場で朝市を開き、地元農家が持ち寄った新鮮な野菜を並べる。
代表を務める奈須照子さん(56)は「自然に囲まれた環境の中で、癒やしのスポットになればうれしい。ドライブ途中、気軽に寄ってほしい」と話した。営業は午前8時から午後6時まで、毎週水曜日定休の予定。問い合わせは里の駅(TEL097・588・0889)へ。
[PR]セントラル短資FX
※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。
Copyright (c) 2008 OITA GODO SHIMBUNSHA