
千怒小児童からは「日陰がほしい」などの要望も出された
メダカ公園づくりに取り組んでいる津久見市千怒地区の「メダカ育成交流事業」第3回ワークショップが、千怒小学校体育館であり、福岡大学景観まちづくり研究室の柴田久准教授が公園の模型を発表した。
5、6年児童54人と地域有志による千怒めだかの会のメンバーが出席。6月の第2回ワークショップで児童や住民らが出し合った希望の“公園像”を踏まえ、柴田准教授や学生らが2カ月近くかけて模型を作った。
模型は畳半分ほどの大きさで、扇形に広がる浅い流水と小川を模した小さな流れ、樹木、ベンチなどを配し、ほぼ全面に芝を張っている。
公園内の各所に、地元の石灰石素材を生かしたコンクリート製のベンチ、ミカン畑や地区のシンボル的な彦岳や神社の見えるベンチ、水遊びができる流水の斜面などのアイデアや工夫が盛り込まれている。
模型を見た子どもたちからはこの日、さらに「日陰がほしい」などの要望も出された。来年1月には、子どもたちは公園づくりも一部、手伝う。3月下旬の完成により、土地区画整理事業で学校や民家に避難させているクロメダカを公園内の水路などに戻す。
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