
写真は手作りのソーラーカーで鈴鹿のレースに挑む大分工高の自動車部員たち
大分工業高校の自動車部(国広撤部長、7人)が、8月1、2日に鈴鹿サーキット(三重県)で開催される「DREAM CUP ソーラーカーレース鈴鹿2009」に出場する。
レースは、ソーラーカーで全長5・81キロのコースを走り、制限時間内での周回数を競う。部は、05年からレースに出場しており、ことしは、18歳以下を中心としたエンジョイクラス[1](制限時間4時間)にエントリーしている。
車両は、長さ4メートル、幅1・6メートル、高さ0・85メートルの大きさで、上部にソーラーパネル(縦70センチ、横40センチ)計12枚を張っている。日永達也教諭(46)の指導を受け、これまで使っていた車体を改良、昨年末から部員が、放課後4~5時間かけて手作りした。過去の出場経験を生かし、断熱材を敷き詰めて補強したり、タイヤの上部にカバーを付けて空気抵抗を減らすなどの工夫をした。
部員は県内のオートポリスなどで試走を繰り返し、連日午前8時から午後9時まで車両の微調整に励んだ。
本番は、ドライバー2人とピットの5人が電力量の管理や速度の指示を出しながら上位入賞を目指す。日永教諭は「悪天候でドライバーの練習不足が心配だが、例年以上に速く走れる車両になった」。ドライバーの国広部長(17)は「車体が壊れないよう注意しながら運転し、速いタイムを出したい」と話した。
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