
出発式であいさつを聞く児童ら
県が実施する「みどりの少年団屋久島自然体験研修」の出発式が29日、県庁であった。児童が3泊4日の日程で鹿児島県の屋久島を訪れ、森林の大切さや人と自然とのかかわりを学ぶ。
研修には、みどりの少年団やボーイスカウト、ガールスカウトで活動している県内の小学4~6年の児童29人が参加。出発式では、大政康史県森との共生推進室長が「雄大な自然を学んでください」とあいさつ。児童を代表して大分市西の台小学校6年の矢部陽菜さん(11)が「自然の役割や大切さを勉強し、家族や友達に伝えます」と決意表明した。児童が乗ったバスは日田市経由で鹿児島に向かった。
研修では、屋久杉やマングローブ、ガジュマルといった樹木や森林、海岸の潮だまりなどの観察をする。森林環境税を活用した事業で2006年から毎年行っている。
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