大分のニュース

交流の場、気軽に利用を はまわきサロン

[2009年07月28日 10:04]

七夕飾りを作るお年寄りたち

 地域コミュニティーの活性化を目指すコミュニティーカフェ「はまわきサロン」(別府市浜脇1丁目)。大分大学福祉科学研究センターが福祉のまちづくりの研究の一環として、所有者や自治会とともに運営している。「高齢者や障害者、親子など、地域で暮らすさまざまな人々の交流の場。誰でも気軽に利用してほしい」と呼び掛けている。
 国などの補助を受けて空き家を改装し、今年2月にオープンした。バリアフリー設計で、古民家の味わいが残る落ち着いた雰囲気。ポットや電子レンジがあり、セルフサービスでお茶なども楽しめる。
 6月末には、地域の一人暮らしの高齢者ら15人が七夕飾りを作るため利用した。「普段使っている公民館は階段があり、足が不自由なお年寄りはつらい。また利用したい」と自治会長の後藤弘さん(77)。
 地域の病院が協力する健康相談会や、趣味の集まりなどにも利用されている。利用は無料。問い合わせは同大学別府まちなか研究室(TEL0977・77・1127)へ。

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