
祭りを目前に、柱松を作る地域住民
大分市稙田地区の夏祭り「ななせの火(ほ)群(むら)まつり」が25、26の両日、同市市(いち)の七瀬川自然公園で開かれる。
「火、水、歴史、故郷」をテーマに、今年で10回の節目を迎える。松明(たいまつ)を柱の先端に投げ付け、火を付ける速さを競う「柱松」や奇祭「振り万(まん)灯籠(どうろう)」など、幻想的な火の光のショーが繰り広げられる。
祭りを前に19日、柱松部会メンバーと地域住民の有志計約100人が柱松計18本を作った。柱松は全長13メートルと7メートルの2種類。大人3~4人がかりで、アシやワラで作ったかごの中に松葉などを入れて柱の先端に取り付けた。地域の子どもたちも手伝い、松明も作った。門脇利雄副部会長=顔写真=は「柱は例年より長く、本数も多いので、迫力ある祭りになりそうだ」と話した。
祭りは25日午後4時半からスタート。広場でななせ市民総踊りや国分神楽などがある。26日は午前9時から子ども相撲大会や魚のつかみ捕りなどがあり、午後7時半から振り万灯籠と柱松でクライマックスを迎える。
問い合わせは市稙田支所内のまつり事務局(TEL097・541・1234)へ。
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