
自転車利用者にワイヤ錠を配って盗難防止を呼び掛ける高校生
臼杵市防犯協会連合会(会長・中野五郎市長)と臼杵署(伊藤健次署長)は、二重施錠で自転車の盗難を防ぐため、自転車通学をしている市内の中学・高校生計1153人にワイヤ錠を贈った。
中学生への贈呈式は7日、市役所であった。中野会長が市内6中学校の各校長に目録を贈呈し「生徒に自転車を盗まれないようにすることと、社会のルールを守ることを指導してほしい」とあいさつ。西中学校の油布幸一校長が「交通事故防止のみならず、全校で犯罪防止にも取り組みたい」と謝辞を述べた。
高校生には17日、同署で贈呈。伊藤署長が、市内4校の生徒代表にワイヤ錠を手渡し「ツーロックして、自分の自転車を取られないようにして」とあいさつ。臼杵高校2年の安藤達哉君が「盗難に遭わないためには原因をつくらないことが大切。自分たちの物は自分たちで管理したい」と述べた。
この後、高校生が市内のスーパーマーケットや商店街など3カ所で街頭活動。自転車利用者にワイヤ錠やチラシを配り、盗難防止を呼び掛けた。
同署によると、管内ではことし、25件(5日現在)の自転車盗が発生している。このうち12件は無施錠だった。JR駅前駐輪場での発生が多いという。
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