
写真は(後列左から時計回りに)古川真之介君、江藤和俊君、高野奉伍君、鶴大和君、木下真吾君
別府市の別府商業高校情報処理科の5人が、4月にあった「初級システムアドミニストレータ」の国家試験に合格した。同校で一度に合格した人数としては過去最多という。
合格したのは3年の木下真吾君、鶴大和(ひろかず)君と2年の江藤和俊君、高野奉伍君、古川真之介君。いずれもパソコン部に所属。入学当初から合格を目指し、毎日、放課後に3時間近く勉強を重ねてきた。2年生の3人は初めての受験で難関を突破した。
「何度も同じ問題を繰り返し勉強してきた。合格できて良かった」「次はもっと難しい資格を取得したい」と5人。同部顧問の木崎智清教諭は「彼らの集中力はすごかった。努力して取った資格を今後に生かしてほしい」と話している。
初級シスアドは、企業などで、業務の情報化を利用者の立場から推進するための知識や技能が求められる。高校生の合格率は15%程度。情報処理技術者の試験制度の変更により、初級シスアドとしての資格は今回で最後となった。
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