
東京で開かれた昨年の国際ジュニアロボコン
「第5回国際ジュニアロボットコンテスト2009 in Oita」が7月28日から8月2日まで、由布市湯布院町の湯布院自然の家「ゆふの丘プラザ」を主会場に開かれる。国内外の中学生がチームを組み、合宿しながらロボットを製作するユニークな国際大会。九州では初めての開催。
大分合同新聞などで組織する国際ジュニアロボットコンテスト実行委員会が主催する。
大分大会には県内をはじめ全国の中学生24人と韓国の中学生12人が参加。6人ずつ6班に分かれ、同じ施設で寝泊まりしながら力を合わせてロボットを作り上げる。言葉や習慣の違いなどを乗り越え(1)ものづくりの素晴らしさ(2)共同生活・共同製作による協調性と創造力(3)国境を越えた友情―などをはぐくむ。
製作するロボットのテーマは、大分会場らしく九重“夢”大吊橋にちなんだ「日韓夢の架け橋」。渓谷に橋を架けて渡り、日韓の特産品に見立てたペットボトルを自陣に運び込むという競技。中学生たちの斬新なアイデアの詰まった楽しいロボットが期待される。8月2日午後1時から、大分市のいいちこアトリウムプラ
<ポイント>国際ジュニアロボットコンテスト
高専ロボコンの生みの親・森政弘東京工業大学名誉教授や、ロボコンを授業に取り入れて教育効果を高めたことで知られる下山(しもやま)大(ゆたか)・青森県八戸市東中教諭らの呼び掛けで、2003年に青森県八戸市で第1回を開催。以来、三重県鈴鹿市、北海道札幌市、東京都で開いてきた。物作りを通した人づくりや国際交流を体験する教育として注目されている。
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