
教室もピカピカ、一緒に掃除すると楽しいな
保護者が学校に出向き、児童と一緒に掃除をする別府市青山小学校PTA(深江芳博会長)の「クリーングリーン活動」が本年度、15年目を迎えた。児童に感謝の気持ちや清掃の大切さを感じてもらい、責任感や愛校心をはぐくもうと続けている。
保護者は、年に3回の活動日のうち1回は必ず参加するようになっている。
本年度1回目は6月下旬にあり、1、2年生の保護者を中心に約90人が訪れた。母親たちは掃除時間に、手慣れた様子でぞうきん掛けなどをして教室を掃除。児童はその姿を手本とした。村田喬香さん(1年)は「いつもより教室がきれいになった」とにっこり。
授業が始まると、今度は保護者だけで壁、窓、棚の上など、普段、児童の手が届きにくい場所を清掃。「きれいな環境で学んでほしい」との思いから、教室以外にも目を配っている。
同校PTA文化厚生部長の松岡厚子さん(36)は「日ごろ親子で共同作業をすることは少ない。子どもに保護者の姿を見て学んでほしい。保護者にとっては家庭では見られない子どもの新たな一面を知る良い機会にもなっている」と話している。
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