
「プライバシーには配慮します」と釘宮理事長
別府市中心部の「やよい商店街振興組合」(釘宮輝善理事長、44店)は、やよい天狗(てんぐ)通りに監視カメラ16台を設置した。同商店街では車両の通行を禁止しているが、自転車が買い物客とぶつかりそうになったり、車やバイクが進入することがある。不審者がアーケードを登って住居に侵入しようとした事件もあったため、「買い物客と住民の安心・安全のため」として取り組んだ。
カメラは全長約250メートルの商店街に12台、アーケードの上に4台設置。死角がないようにし、夜間でもクリアな映像を撮れる。映像は数週間分を保存。理事会の承認がなければ映像を見られないようにするなど、買い物客らのプライバシーに配慮。商店街で事件や事故が起きた際は、警察などの要請があれば情報として提供するという。
総事業費は約300万円。内閣府の商店街活力向上補助金事業を活用した。釘宮理事長は「さらに安全になったので、商店街で楽しい時間を過ごしてもらいたい」と話している。
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