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脚本家となった先輩から講話 本耶馬溪中

[2009年07月15日 09:59]

野依さんの話に熱心に耳を傾ける生徒ら=中津市の本耶馬渓中学の体育館

 講師は脚本家の野依美幸さん(47)=同町跡田出身、東京都中野区在住。自らが手掛けたテレビドラマ「ガラスの仮面」の登場人物のせりふを引用して、「才能とは自分を信じること。成功には一つのことを継続する努力と根拠のない自信が必要」と生徒に語りかけた。
 さらに、東京でコンピューター関係の仕事をしていた25歳の時に脚本に出合い、それから勉強して職業にしたという経験から「何かを始めるのに遅すぎるということはない。興味を持ったことにはどんどん挑戦してほしい。わたしもまだ挑戦したい夢がたくさんあります」と話した。
 講話の後はパネルディスカッション。弘法寺(同町)の吉武隆善住職が司会を務め、町内で活躍している機械設計士や会社社長ら3人と野依さんが、今の仕事に就いたきっかけや仕事の魅力、信念、中学時代の思い出などを、それぞれ披露した。
 1年生の宮垣汐里さんと今永唯菜さんは「先輩たちの話を聞いて、何でも最初から無理と決めつけずにチャレンジしていきたいと思った」と笑顔で話した。

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