
児童との再会を喜ぶジャクソンさん(中央)
佐伯市の元外国語指導助手で米国オレゴン州在住のジャクソン・デイビッド・ロスさん(28)が、同市蒲江小学校を訪れ、児童たちと再会した。ジャクソンさんは春に児童から受け取ったビデオレターの返事として、米国の子どもたちのビデオレターを持参。日本と米国の海を越えた交流が始まった。
児童代表が「来るのを楽しみにしていました」と歓迎。ジャクソンさんが「久しぶりにみんなの顔を見られてうれしい」と笑顔で応えた。全校児童で英語の歌を合唱し、再会を喜んだ。ビデオ上映会では、米国の同世代の友達が映る画面に児童はくぎ付けだった。
ジャクソンさんは同校などで英語を教えていたが昨年7月に帰国。ことし3月、3年生(現在4年生)18人が、近況などを伝える日本語と英語交じりのビデオレターを送っていた。
ジャクソンさんは現在日本語学校に勤務し、日本で小学4年生に相当するクラスを担当。その子どもたち21人が自己紹介や学校生活、街並みの様子を撮影した。「子どもたちはインターネットで佐伯市を調べるなど関心が高かった」とジャクソンさん。
ビデオを見た後藤鈴さん(4年)は「日本語が上手だった。いろいろ勉強していることが分かった」と感想を話した。
※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。
Copyright (c) 2008 OITA GODO SHIMBUNSHA