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火災警報器の備えは早めに 大分市でPR

[2009年07月14日 09:10]

住宅用火災警報器の取り付けを呼び掛ける消防局員

 熱や煙を感知し、火事を知らせる住宅用火災警報器の普及を目指し、大分市消防局と3消防署は10日、市内6カ所で取り付けを呼び掛けるPR活動をした。
 高城西町のジャスコ高城店前では、買い物客らに警報器の設置例や義務化を知らせるパンフレットを配り、設置状況などのアンケートをした。「認知度は高かった」と市消防局予防課。
 大分市は条例で、2011年5月末までに家庭に住宅用火災警報器を設置するよう義務付けている。消防庁によると、同市の住宅用火災警報器普及率の推計は▽08年6月 16・3%▽09年3月 18・8%と微増しているが「まだ普及率は低い」と市消防局。「街頭活動や防災訓練の際にPRし、100%の普及を目指す」と話した。

 のぼり旗を設置 婦人・女性防火ク連

 大分市婦人・女性防火クラブ連合会(滝川智代美会長、4クラブ)は、住宅用火災警報器の備え付けを呼び掛けるのぼり旗を同市佐賀関の佐賀関市民センター(松尾新吉センター長)に設置した。
 旗には「あなたの命を守る住宅用火災警報器を設置しましょう!」と書き入れ、「火の見回り」という意味を込めてヒマワリのシンボルマークを添えている。「住宅用火災警報器をまだ知らない人もいる。消火器のように、警報器の取り付けが当たり前になるよう呼び掛けていきたい」と滝川会長。
 連合会はクラブ相互の連携を強化しようと2008年10月に設立。旗は市内の公共施設や道路沿いなど32カ所に設置する。

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