
農道で見つかったオタマジャクシとみられる死骸=7日午前10時半ごろ、玖珠町
小魚などが空から降ってきたという“怪現象”が日本各地で報告されている中、玖珠町日出生の農道で7日朝、オタマジャクシとみられる数百匹の死骸(しがい)が見つかった。
見つけたのは近くに住む農業中島厚志さん(68)。毎朝、田んぼを見回るのが日課で、この日は午前6時ごろ、友人と歩いていたところ異変に気付いた。農道の端を約200メートルにわたって連なるように死骸が落ちており、まだ動いているものもいたという。あまりに多く、300匹まで数えたところで断念した。
6日午後6時ごろ散歩した時には異常はなかった。農道の横に水路と田んぼがあるが、6日までは水がせき止められていたため、その段階では水路にも田んぼにも水はなく、オタマジャクシもいなかったという。
中島さんは「不思議なこともあるもんだ」と首をかしげていた。
この件について、大分マリーンパレス水族館うみたまごは「何とも言い難いが、オタマジャクシや野生動物の性質、運動能力では不可能に近い現象。人間のいたずらによる可能性まで視野に入れて考える必要があるのでは」としている。
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