県新型インフルエンザ対策本部は6日、別府市の立命館アジア太平洋大学(APU)に通う10代の男子大学生(2年生)が新型インフルエンザに感染したと発表した。県内の感染確認は14人目。学生への感染が3人となったAPUは7日から1週間、全学休校とすることを決めた。大学の休校は県内で初めて。
県対策本部によると、男子学生は5日に感染が確認されたAPUの学生(10代の男性)と同級生で、3日に接触歴がある。6日朝に発熱し、市内の医療機関で受診。簡易検査でA型陽性となり、詳細(PCR)検査で感染を確認した。自宅で療養している。県対策本部は「大学内で集団感染が起きている」としている。
APUは、新たに学生の感染が確認されたことを受け、7日から13日までの休校を決めた。休校中は学内のイベントや課外活動、学生の地域行事への参加をすべて中止する。学生には自宅待機を指導し、不要不急な外出を禁止する。
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