
清流に稚魚を放す子どもたち=6日、日田市の高瀬川
日田市前津江町の小学生たちが6日、町内の5カ所でヤマメの稚魚5万匹を放流した。
放流体験を通じて、前津江の清流に親しみ自然を守る気持ちをはぐくんでもらおうと、ヤマメの養殖・卸売りなどを営む町内大野の綾垣一喜さん(61)が毎年、稚魚を提供。地元の「商工まえつえ」(18人)メンバーも一緒に取り組んでいる。
この日は、町内の5小学校・分校の子どもたちがそれぞれ近くの川に1万匹ずつ放流。出野小学校(江藤利行校長)では全校児童9人が学校そばの高瀬川へ。体長5~8センチほどの稚魚をバケツで何度も運び、川にそっと放した。
2年生の佐藤快斗君(7)=顔写真=は「(稚魚は)跳んだりピチピチしてた。大きく育ったのを早く見たい」とにっこり。今秋には15センチほどに成長するという。
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