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枝豆、出荷ピーク 大分市元町

[2009年07月07日 09:32]

枝豆の出荷準備をする古城寿男さん

 大分市で枝豆の出荷が始まっている。同市元町には11軒の枝豆農家があり、朝早くから出荷の準備に追われている。
 同町の農家は以前は畳表を作っていたが、畳の需要が減ってきたため約40年前に枝豆の栽培を始めた。同町の土地は砂地のため水はけがよく、枝豆作りに適している。元町生産部会の古城寿男会長は「初めは何も分からず苦労した」と当時を振り返った。
 根ごと収穫した枝豆は、葉を取り根を切る。さらに同じ重さにそろえて「元町産」のテープを付けて出荷する。枝に付いたまま出荷することにより、鮮度をより保つことができる。「すべてが手作業のため、手間が掛かる」と古城さん。
 ことしの出来は例年並みだが、味はよい。6月上旬から出荷しており、7月がピーク。8月の盆前までに、県内だけでなく福岡県などに約60トンを出荷する見込み。

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