県新型インフルエンザ対策本部と大分市健康危機管理対策本部は5日、別府市内の20代男子大学生=立命館アジア太平洋大学(APU)2年=と、大分市内の20代の会社員女性が、新型インフルエンザに感染していることを確認したと発表した。県内感染者は13人となった。
県対策本部によると、男子大学生は4日に発熱し、医療機関で受診。簡易検査は陰性だったが、4日に感染を確認した10代の女子学生=APU2年=と同じクラスで友人だったことから、詳細(PCR)検査を行い、新型への感染を確認した。男子学生は一人暮らし。自宅で療養中。
県対策本部は同じ大学から2例の感染を確認したことを受け、APUに(1)学生と教職員の健康管理の徹底(2)インフルエンザが疑われる症状のある人への早期受診と外出自粛の呼び掛け―など感染拡大の防止措置を要請した。
大分市対策本部によると、会社員女性は6月23日から米国に滞在。3日に帰国して4日に自宅に戻った。その後、発熱したため5日に医療機関で受診。簡易検査で陽性となり、PCR検査で感染を確認した。自宅で療養している。
旅行同行者(1人)には症状が出ていないが、市対策本部は1週間程度の外出自粛を要請した。
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