
外来種を調査する玖珠農高生物生産科の生徒
玖珠町の玖珠農高生物生産科の3年生8人は、ミヤマキリシマの保護のため、くじゅう連山の坊ガツルで外来種の植生調査をした。
観光客らの衣服に付着するなどして入ったと思われるセイタカアワダチソウやオオハンゴンソウ、アメリカセンダンソウなどを林道やトイレ周辺などで多く確認した。
高田悠平さんと梅木有希さんは「事前に外来種の特徴を調べた上で調査したが、ほかの植物と見極めるのが難しかった」と感想。
同科は登山者に人気の高いミヤマキリシマを守るため、自生する株の一部を借りて挿し木増殖させ、自然に返す活動を続けている。地元の自然保護団体と協力し、これまでに九州横断道路の牧ノ戸峠などに約700株を植栽した。
今後も地域と連携して植栽や外来種の駆除に取り組むことにしている。
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