
夏のボーナスの明細書を見る職員=30日午前、大分市役所
国と地方のほとんどの公務員に30日、夏のボーナス(期末・勤勉手当)が支給された。管理職を除く一般行政職の国家公務員(平均35・2歳)の平均支給額は昨夏より約5万5900円(8・9%)減の約57万3500円、地方公務員(同36・6歳)も約5万7600円(9・6%)減の約54万1300円で、ともに4年ぶりの減額。人事院は今年5月、国家公務員の今夏のボーナスについて支給予定額から0・2カ月分の減額を臨時勧告。支給額は給与月額の1・92カ月となった。
県内では、県の一般職員(県教委、県警などを含む)1万7335人の支給割合は1・95カ月分(期末手当1・25カ月分、勤勉手当0・7カ月分)。県人事委員会の勧告(今年5月)を受け、今夏のボーナスについては支給額の約1割に相当する0・2カ月分を暫定的に減額(支給凍結)した。総支給額は141億1701万4千円。昨夏より17億6948万9千円減少した。平均支給額は81万4千円(44歳2カ月)。
特別職の期末手当は1・45カ月分。昨夏より0・15カ月分減額した。広瀬勝貞県知事の支給額は260万7100円。
大分市は職員3561人に総額28億9788万3875円を支給した。一般職員の平均支給額(43歳10カ月)は81万3784円で、昨夏より9・63%、8万6753円の減額。
別府市は職員1148人に総額7億9616万6946円を支給。一般職員の平均支給額(41歳1カ月)は70万4551円で、昨夏に比べて10・71%、8万4543円少ない。
県内の主な役職者の支給額は次の通り(税込み)。
▽平野昭・二日市具正副知事 208万1475円▽安部省祐県議会議長 206万450円▽堤喜代司企業局長 134万3497円▽斎藤貴生病院局長 185万200円▽小矢文則教育長160万8412円▽加藤誠大分地・家裁所長 270万167円▽大仲土和大分地検検事正 254万3902円▽田盛正幸県警本部長 178万1186円▽釘宮磐大分市長 207万1818円▽浜田博別府市長 191万27円
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