
ヒョウタンの全国大会で3年連続の金賞を受賞した吉田博光さん。手に持つヒョウタンがことしの受賞作品。右前列の三つが昨年、一昨年の金賞受賞作品
国東市武蔵町池ノ内の吉田博光さん(65)が、全日本愛瓢(ひょう)会主催の全国大会で3年連続の金賞を受賞した。吉田さんは「目標だった三つ目の金賞が獲得できてうれしい。体力のある限り続けたい」と受賞を喜んでいる。
同会員は全国に約1500人おり、毎年1回、全国大会を開催している。ことしは6月上旬に大阪府で34回目の大会が開かれ、302点が出品された。
受賞作品は長さ約150センチの長ヒョウタン。金箔(きんぱく)などを使い、盛金(もりきん)という手法で勇ましい竜の姿を描いている。大きさやバランスの良さなどが評価され受賞した。
吉田さんが始めたのは13年前。たまたま庭の空いた場所に植えたところ、大きく実ったので絵でも描いてみようと思ったことがきっかけ。2年目から本格的に栽培管理を始め、今では10アールほどの畑に約15種類を栽培している。
「苦労して育てる割には、なかなか思うように成長してくれないが、うまくできるようでできないのが魅力の一つ」と強調する。現在は胴回り160センチを超える大型に挑戦している。
ヒョウタンの魅力を多くの人に知ってもらうため展示会なども開催している。問い合わせは吉田さん(TEL090・1516・5539)へ。
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