
中国茶を振る舞う鄒さん(右端)
中国四川省で中国茶の流派「慧心空心茶道」を設立した茶芸師・鄒(しゅ)慧(けい)心(しん)さん(41)を招いての「日中友好茶芸文化交流会」が宇佐市四日市の河野宗紀(本名紀子)さん(69)方であった。
ことし1月に河野さん(茶道裏千家淡交会県支部所属)が知り合いを通じて鄒さんから中国に招かれ、現地で日本茶の作法などを指導。今回は鄒さんが日本の茶道を学ぶため来県した。
交流会では最初に鄒さんが慧心空心茶道を実演し、所作の意味や、「1口目は味わい、2口目は後味を味わい、3口目は茶の味をみる」などと味わい方を説明。集まった河野さんの弟子ら約20人に振る舞い、「甘い香りでおいしい」といった感想が寄せられていた。その後、河野さんがお点前を披露した。
鄒さんは「お茶は大切な文化。皆さんと交流できて光栄だし、幸せ」、河野さんは「和の心やもてなしの心を大切にするお茶の精神は日本も中国も一緒」と話していた。
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