
キスのさばき方を教わる子どもたち
中津市小祝の県漁協中津支部で28日、「作っちゃおう・食べちゃおう2009 なかつんサカナDEクッキングゥ~♪」があった。NPO法人水辺に遊ぶ会(足利由紀子理事長)が漁業者や水産物のことを身近に感じてもらい、海の保全につなげたいと、日本たばこ産業の助成を受け、今回初めて企画した。
市内を中心に親子連れら約40人が、ハモのすり身汁やキスの煮付け、エビのサラダ、ベタ(アカシタビラメ)の一夜干しのバター焼きなど計6品を作った。同支部女性部(寺本トシ子代表)の6人が講師を務め、大人も子どももエビの殻をむいたり、すり身をすって丸めたり、キスをさばくのに熱中した。
調理の後は早速試食した。参加者らは中津の海の恵みに感謝しながら、協力して作った料理を味わった。講師にキスやベタの上手な食べ方を教わる人たちもいた。
「アナゴご飯がおいしかった」と中村未有さん(8)=同市宮夫。佐野彩里さん(9)=同市福島=は「魚をさばくのが楽しかった。お気に入りはハモのすり身汁」とにっこり。
寺本代表は「子どもでもさばける大きさの魚をと考えて、キスを選んだ。子どもに教えるのは初めてだったが、どの作業も楽しそうにやってくれて、うれしかった」と話していた。
※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。
Copyright (c) 2008 OITA GODO SHIMBUNSHA