
食器洗いも手分けして
中津市本耶馬渓町の屋形地区交流拠点施設「やかた田舎の学校」で、ことしも通学合宿が行われた。町内にある樋田、上津の両小学校の5、6年生27人が参加。5泊6日の共同生活を送りながら、それぞれの学校に通った。
「家ではあまり手伝いをしない」という児童も、料理や洗濯は自分たちでやる。児童らは「料理は楽しいけど、タマネギを切るのが大変だった」などと話していた。
夕食後は、全員で活動する時間。家族に絵手紙を描いたり、ホタル観賞に出かけたりと、毎日違う活動があり、ことしは初めて座禅会を実施した。児童らは天寧寺の清永貴(き)司(し)さん=同市池永=指導の下、25分間の精神修行を体験した。「足がしびれた」「腰が痛かった」と言う児童もいたが、その顔は達成感に満ちていた。
樋田小5年の若林直美さん(10)は「枕投げをしたり、怖い話をしたりできて、みんなで寝るのが面白い」と、ひと足早い修学旅行気分。昨年も参加した同小6年の篠崎一希君(11)は「友達とたくさん遊べて楽しい」と話した。
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