
宇津木妙子さんによるソフトボール教室
女子ソフトボール日本代表の元監督宇津木妙子さんによる「ソフトボール教室」が23日、豊後大野市三重町の菅尾小学校(芝田まに子校長、51人)で開かれた。“鬼監督”の異名で知られる宇津木さんだが、終始、笑顔で児童や地域住民と交流。運動場に児童たちの元気な返事が響いた。
文部科学省、日本体育協会による「トップアスリート派遣指導事業」で、同校が本年度の対象となった。全校児童、教職員や地域住民も参加した。
宇津木さんは女子ソフトボールチーム「ルネサス高崎」の総監督。上野由岐子投手を育てた監督として知られ、北京オリンピックのテレビ解説でも有名。
体育館では「スポーツの楽しさ」のテーマで講演。ソフトボールの経験を話し、みんなで協力することの大切さ、失敗を乗り越える強さを身に付けることの必要性を説明。「夢を持ち、目標に向かってほしい」と呼び掛けていた。
この後、運動場で実技指導。(1)大きな声での返事(2)相手を見て話す(3)素早く動く―の3つを約束し、準備運動やキャッチボール。
宇津木さんが話をするたびに、児童だけでなく教職員らも一緒に「はい」と返事をしていた。宇津木さんによるノックには地域住民も参加し、一緒にソフトボールを楽しんだ。
児童たちは「またノックしてほしい」「いろいろ教えてくれてありがとうございました」などと感想を話した。
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