
たわわに実ったホオズキ=日田市天瀬町本城
日田市天瀬町本城で、浅草寺のほおずき市など関東の新盆用に使われるホオズキの出荷が来週から始まる。生産農家山本隆さん(57)=同町五馬市=の硬質ビニールハウス(10アール)では赤く染まった実がたわわに実り、収穫の時を迎えている。
全国一のホオズキの生産を誇る大分県で同市は3番目の規模。山本さんは7千本を出荷予定。温度調整されたハウス内では高さ1・2メートルほどに成長。1本に付き、10個ほどの実がなり、直径1センチの白い花をかれんに咲かせている。
形、色が良い物は1本400円、普通の出来の物で250円で売買され、比較的、価格が安定しているという。山本さんは「天瀬産のきれいなホオズキで先祖を供養してください」と話している。
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