
国東市の小原小学校の児童に体操を指導する元オリンピック選手の信田美帆さん(右)=25日、国東市の小原小学校
国東市の小原小学校で25日、ソウルオリンピック体操日本代表で、スポーツタレントの信田美帆さんが体操教室を開き、マット運動などを通して子どもたちに体操の魅力を伝えた。
器械運動に親しんでもらう文部科学省・日本体育協会のトップアスリート派遣指導事業の一環。同小の全校児童60人が参加した。
信田さんは児童を前に幼少時代を振り返り「練習を休んだのは1年に1日ほどだったが、一つのことに一生懸命取り組むことの大切さを学んだ」と強調。「人によって練習の成果が出るまでの早さは違うが、いつかできるようになる」と夢をあきらめないことの大切さを訴えた。
模範演技があり、信田さんがマットや跳び箱、鉄棒などを使って技を披露すると、子どもたちから大きな歓声と拍手がわき起こった。
開脚前転や後転など児童らの手を取りながら丁寧に指導していた。
体操教室に参加した村岡明美さん(6年)は「初めてオリンピック選手を見た。とてもすごい技を見ることができてうれしい」と喜んでいた。
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