
水不足で例年より水量は少ないが「涼しくて気持ちいい」と竜門の滝滑りを楽しむ大分大学の学生=20日午後、九重町
県内は20日、玖珠町の最高気温が熊本県菊池市(35・7度)に次いで全国2位の35度(平年26・1度)を記録するなど、各地で暑い1日となった。全国で35度以上の猛暑日を観測したのは今年初めて。
玖珠町の隣、九重町にある竜門の滝は、梅雨入り後も少雨傾向が続いているため、豪快な水の流れは消えてしまった。それでも大分大学3年の芝翼さん(21)はサークルの仲間たちと、名物の滝滑りに挑戦。「尻は痛いけど、涼しくて気持ちいい」とにっこり。
大分地方気象台によると、南から湿った空気が流れ込み、内陸部でフェーン現象が起こったことで気温が上昇した。日田市で34・2度(同27・8度)、中津市でも34・1度(同26・4度)を記録。大分市も30度(同26度)だった。
21日は二十四節気の「夏至」。1年で最も昼が長い。天気は崩れ、雲が多い1日になりそう。
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