
ブドウの袋掛けをする子どもたち=玖珠町
玖珠町の「八幡わくわく広場」に参加している子どもたちが17日、地域の農家の協力でブドウの袋掛けと小麦の刈り取りを体験し、収穫の喜びや働くことの大切さを学んだ。
わくわく広場は、放課後の子どもの居場所づくりとして、毎週水曜日の放課後に開設。子どもたちは学習アドバイザーの帆足恵美子さんや地域の父母らの支援を受け、遊びや自然体験学習に取り組んでいる。
この日は八幡小学校の1年生から6年生までの17人が参加。ハウスで種なしブドウを栽培している太田の星野好則さん(72)方を最初に訪ねた。
「9月下旬に収穫するので、持ち帰るときによく分かるよう、しっかり名前を書いて」と、説明を受けた後、それぞれ袋に名前を書き込み、実が多く付いた房を選び、1人が5袋ずつ袋掛けをした。
続いて、志津里原の秋好喜八郎さん(75)方の畑に向かうと、昨年秋、子どもたちが種まきした小麦はすっかり色づいていた。ここでも作業の注意を聞いた後、かまを使って初めての麦刈りに挑戦。慣れるに従って手際がよくなった。
ブドウは秋になって一緒に収穫。小麦は製粉した後、わくわく広場の活動でうどん打ち体験やお菓子づくりにも役立てる。
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