
専任スタッフ2人が置かれ、新たな事務局体制となった香々地ツーリズム協議会
豊後高田市香々地地域の魅力づくりに取り組む「香々地ツーリズム協議会」は、新たに事務局に専任スタッフを置いた。これまで事務局は西国東商工会香々地支所内にあり、商工会職員が事務局の業務を担当していた。同協議会は事務局体制の一新によって「これまで以上に円滑な運営で、活動を地域に根付かせたい」と話している。
協議会は2006年に「香々地漁業活性化協議会」として発足。漁業体験など地域資源を生かした体験型観光に取り組み、さまざまな体験プログラムを通じて香々地地域に観光客を受け入れている。
専任スタッフは国の「ふるさと雇用再生特別交付金」を活用し、2人を雇用。新たな体験プログラムの企画やPR、運営の効率化を図る狙いがある。市役所香々地庁舎内のスペースに、新たに専用の電話や机を配置した事務局を設けた。
商工会もこれまでと同様に支援し、今後は協議会の法人化も視野に入れて活動する。現在は県内外からの漁業体験の対応や、同地域の特産品「岬ガザミ」のオーナー制度の申し込みの受け付けを主にしている。
地域の農業振興にも携わるスタッフの板井俊作さん(60)は「農業も漁業も一緒に活性化していけるような地域の魅力発信に努め、活力を生み出していけるように頑張りたい」と意気込み、「ぜひ岬ガザミのオーナー制度にも申し込みをしてほしい」とPRしている。
新たな協議会事務局の電話番号は(TEL0978・54・3221)。
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