
生育状態が良好な抗アレルギー作用の高い茶「べにふうき」
アレルギーを抑制する効果が注目される茶「べにふうき」の試験栽培に取り組んでいたJAおおいた日田地域本部茶生産部会は、今シーズンから試験圃場(ほじょう)以外で本格的に収穫を始めた。14日には、日田市上津江町川原の福島地区共有地で茶摘み。生育状態はよく、関係者は「いいお茶に仕上がりそう」と喜んだ。
べにふうきは農水省・茶業試験場が育成した品種で、花粉症などのアレルギーを抑制する効果のある「メチル化カテキン」を多く含んでいる。茶産地の津江地域では、試験栽培(7アール)し、4年前から収穫。今春までに地域内で120アールの作付けをしている。
ことしは試験栽培以外の2カ所(約20アール)で初めて収穫。福島地区茶生産部会(梶原茂弘会長・顔写真、11人)が、2年前に植栽した畑(15アール)で新芽を丁寧に手摘みし生葉217キロを収穫。その日のうちに加工場で乾燥し、製茶した。
粉末のティーバッグかスティックにして販売する(7月中旬予定)。現在、予約を受け付けている。問い合わせはJAおおいた日田地域本部日田支店津江事業所(TEL0973・54・3133)へ。
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