
インターハイに向けて練習するフェンシング部(上)とボクシング部(下)
津久見高校(高橋文洋校長)の運動各部選手らが8日、津久見市を訪れ、本年度県高校総体(5月30日~6月1日)の結果を報告。これまでにインターハイ出場を決めた2競技4選手は、全国上位に向けた決意を表明した。
同校は生徒数442人と、1960年代の約1900人というピーク時に比べて大きく減少。しかし、県高校総体への選手団が120人(男子91人、女子29人)に上るなど規模に比して多く、校内には活気がある。ことし創立70周年を迎える。11月には記念式典も予定されており、在校生の活躍に同窓生や市民の期待は大きい。
市役所であった報告会にはインターハイ出場が決まったボクシング部の藤野涼太(主将、ライトフライ級=顔写真右から1人目)、佐藤征一(ライト級=同2人目)、フェンシング部の坂上大治(男子主将、サーブル、フルーレ=同3人目)、新田優衣(女子主将、サーブル=同4人目)の4選手をはじめ、九州大会で出場権獲得を目指すレスリング部、水泳部の選手のほか、強豪の軟式野球部からも計14人が出席。
高橋校長が「学校が一丸となって頑張り、いろんな場面で、市民の期待に沿う結果が出るように努めたい」と報告。石本真隆特活主任が「大きい高校は団体競技が強いが、津久見は専門性の高い分野で頑張っている」、ボクシング部の池端敬介監督は「それぞれ最高の力を出し切った結果の団体2位(同競技)なので満足している」と現状を報告。
吉本幸司市長は「全国で12番目に人口の少ない市にある学校で、これだけ頑張っているのは素晴らしい」とたたえた。これに対して藤野主将が「全国上位を目指す」と決意を語った。
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