
純米酒「イモリ谷」造りのため田植えをする参加者ら=7日、宇佐市安心院町の松本地区
宇佐市安心院町の松本地区の水田で7日、純米酒「イモリ谷」造りに向けた田植えがあり、参加した家族連れらが苗を植えた。
酒造り実行委員会(大津雄慈代表)の主催。稲刈りや仕込みなど計5回開催される酒造り体験ツアー「イモリ谷物語」の初回で、県内や東京、福岡などの県外から約100人が集まった。
この日はやや肌寒い天気となったが、参加者は15アールの水田に2列に広がり、原料に使うヒノヒカリの苗を植え付け。福岡市の浜田知子さん(59)は「本格的に(田植えを)するのは初めて」、孫の道山明音さん(10)は「楽しい。稲刈りもしてみたい」と話していた。
酒造りはことしで7年目。ツアーでは今後、稲刈り(10月)、仕込み(11月)、搾り(12月)などを予定している。昨年度は約3000本(720ミリリットル換算)を製造。大津代表は「消費者や酒販店に好評なので、本年度はさらに本数を増やしたい」としている。
※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。
Copyright (c) 2008 OITA GODO SHIMBUNSHA