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泥と戯れ熱いバトル “元祖泥田バレー”

[2009年06月08日 09:56]

熱戦を繰り広げる選手たち=7日、中津市三光

 第21回泥田バレーボール大会(全日本泥田バレーボール選手権)が7日、中津市三光佐知の田んぼであった。市内外から集まった78チームの選手、関係者ら約1500人が参加。泥まみれになりながら、“元祖泥田バレー”を思う存分に楽しんだ。

 休耕田の有効活用と、地域活性化を目指し、地元の地域おこしグループ「竹馬会」が1989年から続けている。水を張った田んぼでの勝負は人気を集め、中津発のイベントとして、全国に広がっている。
 開会式があり、ネクスコ中津の桑野修選手が「子どもに戻って、全力でプレーします」と選手宣誓。第21代王者を決める熱いバトルを展開した。
 勝負は6人制のラリーポイント(1試合12分の時間制)。6ブロックに分かれて、予選リンクリーグを戦った後、上位16チームによる決勝トーナメントで競った。真っ黒になりながら、熱戦を繰り広げた結果、GIHAD(福岡県北九州市)が2年ぶり5回目の栄冠を手にした。
 楽しむことが醍醐味(だいごみ)の泥田バレー。各コートでは仮装参加のチームが観客の目を楽しませた。会場内ではバーベキューをする参加者も多く、初夏の1日を楽しんだ。
 大分市内のバレーボール仲間で結成した「おたんこナースとゆかいな仲間たち」(大坊亮一代表)は、2年連続の出場。ことしはベリーダンサーをモチーフにしたカラフルな衣装を泥だらけにして、決勝トーナメントに進出。メンバーは「この年になって、初めて泥と戯れる楽しさを知った。来年も参加したい」と話していた。
 成績は次の通り。 ▽競技 (1)GIHAD(福岡県北九州市)(2)MAX(山口県宇部市)(3)なしか(玖珠町)
 ▽仮装 (1)豊陽かな!?(中津市)(2)チームMS(同)(3)ニコプン(大分市)

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