県は「ノーマイカーデー」(3日に実施)に参加した「モニター事業所」の取り組み状況をまとめた。当日は地域によっては雨が降ったこともあり、参加率は22・8%と前回(昨年12月)の34・1%を下回った。
参加したモニター事業所数は前回より22カ所増の235事業所。対象となった各事業所のマイカー通勤者が日ごろ使用している自家用車は1万2746台で、この日の通勤に使用しなかったのは2900台だった。県の推計によると、この取り組みで9・7トンの二酸化炭素(CO2)の排出削減につながった。これは一般家庭約670世帯が一日に排出する量に当たるという。
県地球環境対策課は「今回は雨の影響が大きかった。参加率が落ちたのは残念だが、今後も協力を呼び掛けていきたい」としている。
ノーマイカーデーは、通勤に自家用車の使用を控える運動で、地球温暖化防止を目的に昨年度から始まった。本年度から年4回行う。実施日は9月2日、12月2日、来年3月3日。
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