
作業場や研究室として提供する貸し工房
竹工芸産業の振興を目指し、県は別府市東荘園の県竹工芸・訓練支援センター内に「竹工芸インキュベーション型貸し工房」を設置した。竹工芸や竹材を利用した物づくりで県内での創業・自立を目指す人や創業3年未満の竹工芸家を対象に、作業場や研究室として無料で提供する。12日まで入居者を募集している。
工房は3区画あり、1区画約24平方メートル。床は板張りで、間仕切りされたオープンスペースになっている。
昨年度まで竹加工の機械などを置いていた部屋を改造した。「以前から『若い職人は工房を持つのが難しいので場所を提供してほしい』といった要望があった」と県工業振興課。
入居は7月1日から。利用できるのは来年3月末までの平日午前9時から午後5時まで。電気代や水道代などの庁舎管理費として月3000円程度が必要。
県のホームページにある入居申込書を同センターに提出する。入居者は18日に予定している面接審査で決める。問い合わせは同センター(TEL0977・23・3609)へ。
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