
九州各県から約150人が参加=4日、別府市
九州地区知的障害養護学校PTA連合会(後藤覚会長)の研究協議会が4、5の両日、別府市内であった。
保護者や特別支援学校長ら約150人が出席した。初日は、後藤会長があいさつの後、各県のPTA代表が取り組みを発表。南石垣養護学校PTAの槐(えんじゅ)容子会長は、子どもたちの進路や将来を考えるために「卒業生の保護者と語る会」を開いていることを紹介。「会に参加して子どもの働く姿をイメージすることができた、といった声が保護者から寄せられていて、有意義な会になっている」と説明した。
佐賀県の代表者は、校内の空き教室を利用して開いている学童保育の取り組みを発表。自閉症の子どもに対応するため仕切った空間を設けている―など工夫している点を報告した。
国は養護学校を特別支援学校と位置付けて各自治体に整備を求めていて、全国的に校名の変更が進んでいる。会場からは「特別支援学校」ではなく「支援学校」の名称を用いる自治体の取り組みも紹介された。
5日は障害者が働く企業「ホンダ太陽」(日出町)の施設を見学した。
研究協議会は、知的障害のある子どもたちの自立支援やPTA活動の情報交換を目的に、毎年、各県持ち回りで開いている。
[PR]セントラル短資FX
※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。
![]()