大分のニュース

潮風に揺れる“関あじさい”

[2009年06月03日 09:45]

関崎海星館周辺で咲き始めたアジサイ

 大分市佐賀関の国道197、217号沿いや関崎海星館周辺で、住民が植えたアジサイが色づき始めている。

 2005年度から、公民館や学校、自治会などが協力して取り組んでいる協働のまちづくり事業「ニコニコ花いっぱい」によるもの。全国ブランドになった関あじ・関さばと並ぶ“関あじさい”として梅雨の名所を増やそうと、住民がアジサイを挿し木で増やして、地域の目に付く場所に植えてきた。
 海星館では、高島や豊予海峡を臨む斜面に、薄い青色のテマリ花が5月中旬に咲き始めた。日に日に色が変わり、アジサイの七変化を楽しむことができる。「6月中旬が一番の見ごろ。たくさんの種類が、順番に咲いていきます」と、世話をしている海星館臨時職員の木岐清光さん(65)=一尺屋。
 併設のレストラン「あまべ家」では、19日までの平日(火曜日は休み)に「あじさいランチ」(1000円)を食べることができる。サザエ入りのカレーで、アジサイを見ながら海の幸を味わうことができる。問い合わせは、同店(TEL097・574・0102)へ。

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