
宇目神楽保存会の演目「五穀舞」
県内外の郷土芸能が共演する第7回万宝かぐら祭り(大分合同新聞後援)が5月31日、佐伯市蒲江の県マリンカルチャーセンターであった。海に面した屋外舞台で、各地の神楽が繰り広げられ、五穀豊穣(ほうじょう)や家内安全、無病息災などを祈願した。
県内は臼杵と佐伯の2市から4団体が出演。県外は宮崎県の延岡と日向の2市、福岡県の豊前市から6団体が参加した。
午前9時半、竹野浦神楽保存会(佐伯市)の「幣舞」で幕開け。午後8時までの10時間以上にわたって、計27演目が披露され、同保存会の「綱切り舞」で幕を閉じた。
宇目神楽保存会(佐伯市)は、稲や麦などの五穀が生まれた神話を基にした「五穀舞」を勇壮に舞った。歌糸(うたいと)神楽保存会(延岡市)の「繰り降ろし」では、鈴と綱を手にした小学生2人がかわいらしい踊りを見せ、観客から大きな拍手が送られた。
会場には海鮮料理などを販売する出店が多く並んだ。プールでは悠々と泳ぐマンボウが展示されており、多くの来場者でにぎわった。
※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。
Copyright (c) 2008 OITA GODO SHIMBUNSHA