
「10月開催に向けて頑張ろう」と張り切る実行委員会のメンバー=31日午後、日本文理大学
がん患者支援のチャリティーイベント「リレーフォーライフ(RFL)」を計画する実行委員会は31日、発会式「キックオフセレモニー」を大分市の日本文理大学で開いた。
RFLはがん患者と支援者らが24時間歩き通し、がん撲滅を願うイベント。同時に寄付を募り、がん治療の研究などに役立ててもらう。1985年に米国で始まり、今では19カ国に広がっている。県内では昨年秋、九州で初めて大分大医学部のグラウンドで開催。2回目の今年は10月17、18の両日、日本文理大のグラウンドで開かれる。
セレモニーでは坂下千瑞子実行委員長、日本文理大の瀬川紘一副学長が「がん患者を支え、ともに生きるきっかけにしよう」とあいさつした。
看護師の小出好子さん(大分市)は昨年、闘病の同僚を励ますため、24時間かけて54人の仲間とグラウンドを403周歩いた。「彼女の『泣かないぞ!負けないぞ!笑い飛ばしてやるぞ!』という力強い言葉とともに今年も歩き通したい」と話した。
実行委員会は参加チームを募っている。問い合わせは日本対がん協会県支部内のRFL事務局(TEL097・532・2167)まで。
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