
田に水が張られ、田植えを待つ別府市内成地区の棚田=28日
別府市内成の棚田で、田植えの準備が整った。石積みで縁取られた田に水が張られ、鏡のように青空を映している。
棚田は千三百枚以上。形が不規則なため、手作業に頼る部分も多い。地区を離れたり、サラリーマンとなった若者の加勢を得て田植えをする農家が多く、今年のピークは六月前半の週末という。
内成は「日本の棚田百選」の一つで、季節ごとに表情を変える。棚田里山景観研究所を主宰する後藤幸彦さん(55)は「水を張った時季が一番きれい」と話す。
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