
警備員室に向かうふれあいユニオンのメンバー
請負会社を「雇い止め」になった非正規労働者らで構成する労働組合大分ふれあいユニオンの二分会は二十九日、かつて働いていた杵築市の大分キヤノンマテリアルに、直接雇用を求める申し入れ書を提出した。マテリアル側は直接受け取らず、警備員が預かった。
二分会は日本ソフト工業分会(阿部正幸分会長、七人)と木村コーポレイション分会(清水慎一郎分会長、四人)。警備員室で担当者との面会を求めたが、不在を理由に断られた。このため、「これまで働いてきた派遣・請負社員のうち、希望者を直接雇用してください」などと記した申し入れ書を警備員に託した。阿部、清水両分会長は「これでは門前払いだ。対応に誠意が感じられない」と話した。
この後、抗議集会を開き、直接雇用を求めて今後も活動を続けていくことを確認した。
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