
豪華なマグロ尽くしの料理
津久見市や市観光協会、津久見商工会議所が全面支援し、これまでで最大規模となる百二十人のマグロ料理ツアーを六月二十七日に北九州や県内から誘致する。JR九州が主催し、津久見まぐろ研究会(加茂紀代子会長)が料理を担当する。
昨年二月に発足した研究会にとって初の本番。会長がおかみを務める「浜茶屋」と「三幸寿司」(矢野徹社長)「新美賀久寿司」(家田弥久一社長)「亀吉」(安東孝則料理長)「汐の音」(岩崎辰男店長)「料理工房竹田」(竹田裕二店主)が迎える。
料理は頭から尾まで「マグロ尽くし」をテーマに、刺し身とすしのほか、伝統と創作をミックスさせた「生春巻き」「サラダ風」「皮の酢あえ」「つみれ汁」「ほお肉の空揚げ・てんぷら」など。別に、マグロ一匹を「一本さばき」して、安く即売する。
ツアーの実施に向けて二十五日、最終の打ち合わせを行った。会食を演出するために試験提供する「頭の蒸し焼き」を元マグロ船長の三木東海雄カスガ水産社長が特製オーブンで三時間かけて蒸し焼きにした。三木社長は「マグロ船の煙突熱を利用して作っていた。目の周りなどコラーゲンが豊富で、皮もおいしい」と紹介。内田隆生市まちづくり推進課長や新名敏秀商工会議所専務、後藤静昭JR津久見駅長らが「豪快だが、食べるための説明が不可欠」などと意見を交換した。
ツアーは特急を利用した日帰りで、市内はバス移動。吉本幸司市長も出迎えるほどの意気込み。問い合わせはJR九州大分支社営業(TEL097・538・2957)へ。
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