
水を跳ね上げて走る車=27日午前10時34分、大分市府内町の国道197号
県内は二十七日未明から県南部を中心に久しぶりの雨模様となった。雨が降りやすい天気は二十八日まで続く見込み。五月に入って少雨傾向が続いていただけに、野菜作りをしている農家などにとっては、うれしい雨となった。
大分地方気象台によると、県内の上空に寒気が残った影響で大気が不安定となり、各地で雷が鳴った。
大分市内では午前十時二十分からの十分間に一〇・五ミリのやや強い雨を観測した。同市府内町の国道197号は、突然、集中的に降った大雨の影響で部分的に冠水し、乗用車が水を跳ね上げながら走っていた。
降り始めから午前十一時までの各地の雨量は▽大分 一三ミリ▽佐伯市蒲江 六ミリ▽同宇目 五ミリ。
二十七日夜から二十八日にかけても、所によっては一時、雨が強くなる恐れがある。同気象台は雷への注意を呼び掛けている。
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