
魚のつかみ捕りをする子どもたち
水郷日田の初夏の風物詩「日田川開き観光祭」は二十四日、最終日の二日目を迎えた。日田市の三隈川や中心部では市民総出の催しがあり、多くの人でにぎわった。
三隈川の台霧の瀬では、子どもたち四百五十人が六年前に“復活”した浅瀬の川で魚のつかみ捕り。放したアユやコイなど八百二十匹を追ってじゃぶじゃぶと水に入った。捕った魚はその場で塩焼きに。若宮小四年の高瀬隼統君(9つ)は「楽しみにきた。すごく面白い。一匹捕れたよ」とにっこり。
水上ステージでは、親子でビールの空き缶を五個ずつ積み上げて数を競う「水上マウンテンKANファイブ」やダンスライブ、川ではバナナボード乗りなど“水”を感じるイベントがめじろ押し。中心部商店街の「お祭りどんたく広場」では、三十三団体・総勢五百人が、それぞれ音楽演奏やパフォーマンスを見せながら行進。市民芸能隊が市内を巡演した。
夜には初日に続き河川敷で大花火大会。音と光が体に響く盆地ならではの迫力の花火を満喫した。
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