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待ってた“清流の恋人” アユ漁解禁

[2009年05月20日 15:04]

早朝からアユ釣りを楽しむ釣り人=20日午前7時55分、日田市天瀬町の玖珠川

 “水郷ひた”のシンボル三隈川など筑後川水系のアユ漁が二十日、九州で最も早い解禁日を迎えた。日田市内にはシーズンを待ちわびた釣りファンが県内外から訪れ、おとりのアユを使った「友釣り」で狙った獲物を巧みに釣り上げていた。
 快晴で絶好の釣り日和の中、日の出とともに三隈川、大山川、玖珠川などで一斉に漁が解禁になった。早速、多くの釣り人が岩場に陣取ったり、川に入るなどして糸を垂らした。
 同市天瀬町の天ケ瀬温泉街を流れる玖珠川では、長崎県大村市の会社員紅林隆一さん(50)が午前六時ごろから約一時間半で六匹の釣果。最大は体長約二二センチ。「サイズにばらつきがあるが、この時期にしてはまずまず。毎年、解禁日は待ちわびた恋人に会う気分。わくわくしている」と目を輝かせていた。
 遊魚券は一日券が三千円、年間券が一万円。日田漁協事務所や市内の釣具店などで販売している。問い合わせは同漁協(TEL0973・22・4021)。

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