
石畳を練り歩く稚児行列
由布市湯布院町の湯平温泉街で十六日、第百三十回「湯平温泉祭り」(大分合同新聞後援)が始まった。名物の石畳の通りは、多くの家族連れや観光客で一日中にぎわった。十七日まで。
陸上自衛隊湯布院駐屯地音楽隊のパレードと地元の幼稚園児らが温泉街を練り歩く稚児行列で祭りが開幕。献湯祭では、同温泉の観光関係者など約五十人が出席。仏事の後、首藤奉文市長が「湯平温泉は懐かしい雰囲気を持つ温泉街。昔から続く温泉への感謝の気持ちを引き継ぎ、地域を盛り上げてください」とあいさつをした。
湯平小学校の鼓笛隊が演奏を披露。同町六地区から八十三人が参加した「子ども相撲大会」もあり、会場は歓声に包まれた。
十七日は、人を乗せたかごを担いで石畳の急坂を駆け上がり、タイムと仮装の面白さを競う名物行事「駕(か)籠(ご)かきレース」のほか、湯平子ども神楽と、ゆふいん源流太鼓の公演が祭りを締めくくる。
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