
城下町でロケをする主演の山本耕史とヒロイン役の中越典子、撮影スタッフら
江戸時代の豊後関前藩(架空)などを舞台にしたNHKの土曜時代劇「陽(かげ)炎(ろう)の辻3」のロケが十四、十五の両日、杵築市の武家屋敷「大原邸」などであった。
十五日は大原邸と酢屋の坂で撮影。主演の山本耕史、ヒロイン役の中越典子らの演技を一目見ようと、地域住民や観光客など約三十人が見学。「カット」の声が掛かると、大きな拍手を送っていた。
四人の市民が浪人などの役でエキストラ出演。スタッフから演技指導を受けながら、無事に撮影を終えた。武士の妻役を演じた有元千鶴さん(44)=市内横城=は「楽しかった。テレビでは分からない撮影の様子を見ることができました」と話した。
ロケを誘致した市観光協会は「今後も、城下町や武家屋敷を舞台にした撮影があれば積極的に手を挙げていきたい」と話している。今回撮影した場面は、第十三話(八月一日)と最終回の第十四話(同八日)の中で放送予定。
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