大分商工会議所の五月常議員会が十四日、大分市の大分商議所ビルで開かれ、会頭候補として常議員で大在支所長の姫野清高氏(58)=桃太郎海苔社長=を推薦することが報告された。これを受けて二十七日に臨時議員総会を招集し、会頭選任を諮ることが決まった。
常議員会の同意を得たことにより、姫野氏の会頭就任はほぼ固まったことになる。昨年十二月から続く会頭空席という異常事態が解消される見通しとなった。
会頭推薦準備委員会の牧二郎委員長が姫野氏を候補に選んだ理由について(1)五十八歳と若く、会頭の世代交代にふさわしい(2)第一線で活躍しているオーナー経営者である―などと説明。報告後、出席者の数人が意見を述べたが、姫野氏の推薦に異を唱える発言はなく、拍手で承認された。
姫野氏は「率直な意見を交わしてもらいたい」と、常議員会を欠席。終了後に「真摯(しんし)に受け止めている。(選任は)最終的には議員総会での議決事項なので、その審議に委ねたい」とするコメントを出した。
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